日本遺伝学会第95回大会(熊本)に参加してきました。
今年は国際連携幹事として、オーストラリアから2名の研究者を招聘して「Evolutionary Genetics in the Genomic Era: Understanding Biological Diversity」と題した国際シンポジウムを開きました。ニワトリからカエル、オオカミ、カモノハシ、コアラ、そして線虫まで、あらゆる生き物の多様性についてゲノムを軸にした最先端の研究成果について議論しました。質疑応答も活発で会場も盛り上がったと思います。参加者、聴講者のみなさまありがとうございました。この後は馬肉専門の焼肉屋で懇親会でした。