チャールストン大学准教授のAndrew Shedlock博士が3年ぶりに来日しました。これまでに何度も来日し我々と共同研究を行っている方で,我々は親しみを込めてアンディさんと呼んでいます(前回来訪時の様子はこちらやこちらから)。新型コロナウィルスの流行でここ数年来日が不可能となっていましたが,アンディさんの強い要望もあり,様々な困難を乗り越えて再会が叶いました。これから3か月間,東工大客員研究員兼二階堂研メンバーとして活動されます。進化生物学,特に分子系統学に深い造詣を有しており,学生の質問にニコニコ顔で答えてくれます。大変気さくな方で,ここ数年英語コミュニケーションが不足していた学生の良い先生役を務めてくださっています。